こんにちは、江東区門前仲町にあるヘナと出張訪問美容の美容室ハイジです。
インフルエンザの猛威が、全国的に広がっています。
連日、ニュースでも取り上げられてますし、流行度を表す日本地図も真っ赤です。
インフルエンザの予防について調べていたら、このような記事に行きつきました。
引用元:HUFFPOST
予防接種、うがい・手洗いが王道ですが、口腔ケアもインフルエンザの予防に効果があります。
口腔ケアの目的
病院などで訪問カットをしていると、介護士の方が口腔ケアをして各ベットを回っている場面と遭遇します。
口腔ケアの目的としては、以下のものがあります。
- 虫歯や歯周病の予防
- 口臭の予防
- 味覚の改善
- 唾液分泌の促進
- 誤嚥性肺炎の予防
- 会話などのコミュニケーションの改善
- 生活のリズムを整える
- 口腔機能の維持・回復につながる
だから、口腔ケアは、全身の健康を守るためにとても大切なので、しっかりと取り組んでいるとのことです。
自分でできる口腔ケアは、やはり【歯磨き】ですね。
自分でできるとはいえ、歯磨きを完璧にやるのは難しいです。
歯の表面をまんべんなく磨いても、7割ほどしか汚れは取れないそうです。残りの3割ほどは、歯と歯の間や歯と歯茎の間に残っているそうです。
なので、デンタルフロスや歯間ブラシを使用して、汚れを落とす努力が必要になります。
歯磨きは、基本は一日3回、毎食後に実践するのが望ましいようです。
また、入れ歯の場合ですが、入れ歯は洗浄液に漬け置きするだけで大丈夫というわけではなく、しっかり毎日磨いてから、洗浄液に漬け置きすることが大事とのことです。
口腔ケアとは、虫歯や歯周病の予防のためだけでなく、口腔の健康を保つことだと思います。
健康な口腔 環境を保つことで、様々なことが予防できます。
インフルエンザの予防にもなる歯磨き、ぜひ一度見直してみてください。
正しい歯磨きの仕方はこちらを参考ください。
- 正しい歯磨きの仕方
余談ですが、つい先日、うちの子供が1歳半歯科検診を受けました。
検診の結果、虫歯はなく、この調子で気を付けてあげてくださいと言われました。その時にいただいた紙に「子供の虫歯は親の責任」と書いてあり、ドキッとしました(^_^;)
虫歯にならないよう、歯磨きをしっかりとやりたいと思います!